to the north

数々のチーズの賞を受賞している、
札幌の〈ファットリアビオ北海道〉へ。

北海道でイタリア人が作るフレッシュチーズが食べられる、と聞いて野村友里さんがまず足を運んだのは、札幌市にあるチーズ工房〈ファットリアビオ北海道〉。これまでに数々のチーズの賞を受賞してきた実力派の工房だ。

チーズ工房〈ファットリアビオ北海道〉を訪ねたフードディレクターの野村友里さん。

チーズ工房〈ファットリアビオ北海道〉を訪ねたフードディレクターの野村友里さん。

野村さんが見学したのはモッツァレラチーズの製造工程。手作業と機械を使って手際よく進む中、その場で出来立てを試食させてもらった野村さんは「濃厚なのに変なクセがない。料理にも使いやすそう」とにっこり。

工房を率いるのはイタリア人のチーズマスター、ジョバンニ・グラツィアーノさん。なぜ北海道で始めたのかを尋ねると「北海道の牛乳を味わって本当に感動したんです。これで最高のチーズを作りたいと思って」。

工房にはイタリアの国旗がディスプレイされている。

工房にはイタリアの国旗がディスプレイされている。

道具や機械はすべてイタリアから輸入。
匠が作る本格フレッシュチーズ。

イタリア人にとってのチーズは日本人にとっての醤油、豆腐、味噌のようなもの。毎日の生活に欠かせない食品であるからこそ、一朝一夕にはできない。ジョバンニさんは続ける。

「イタリアのチーズは国が定めた基準があり、有資格者でないと作れない。日本で忠実に再現するために道具や機械はすべて本国から輸入し、塩も本場のものを使っています」

北海道とイタリアの架け橋を目指すジョバンニさん。貴重なチーズ作りに期待が高まる。

 


〈ファットリアビオ北海道〉のアイテムは下記からご購入いただけます。

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